何度でも何度でも
今日も気になる点を県の行政書士会に電話問い合わせました。
今回は、前回からあまり間を開けずに電話しました。そのため、事務局の方が私を覚えていてくださり前回確認した点を踏まえて確認ができました。とてもスムーズでありがたいです!
本当は2〜3年ほど前に会の入会説明会に参加しています。あの時はまだコロナ前で、直接書類を持参するという形でした。しかし、現在はコロナ真っ只中。そのためにまずは書類を一度郵送してから確認後、直接来訪するという流れになっています。私は後に補正がかかるのが嫌なので、できる限り電話で確認するようにしています。電話前のメモ(疑問点の書き出し)はすごい量になります(笑)
『聞くはいっときの恥、聞かぬは一生の恥』の気持ちで遠慮しないようにしています!(図々しいとも言います)
余談ですが、去年登録の先輩方だと登録証交付式がコロナの影響でできずにあまり交流が持てなかったという状況だったりしているそうです。新人にとっては最初の大事な交流の場なので、会にも協力していただけたらいいのに…と、そんなことを考えました。
正直私はあまり自分からぐいぐい行けないタイプなのですが、行政書士となった暁にはそれを取っ払って前に出られるように頑張りたいです!電話は得意なのでどんどんやりとりできるんですけどね…
2021年12月13日追記
開業して1ヶ月半ほど経ち、ちょこちょことお仕事をしております。まだ実際に大きな手続きはしていないものの勉強することだらけです。このときに書いた『聞くはいっときの恥、聞かぬは一生の恥』は今いろんな意味で私の中に存在しています。
先輩行政書士の先生方とお会いする機会が少しずつできてきました。近辺には自分がやろうとしている業務と同様の業務をしている先生はあまりおりません。そのため交流する際に自分の業務に関する話はあまり出ません。そういった状況なので、なかなか教えてもらおうと思っても難しかったりします。
しかし、開業前に兼業している会社のつながりで、支部が違うあるベテランの先生の事務所をご紹介いただきました。ご紹介いただいた方にも先方の事務所様にもとても感謝しています。それだけで心強くなりました。
ただ、「何でもかんでも聞けばいい」のは違うとも思っています。自分で調べて調べてどうしてもわからないところまで行き着いてそこで初めて誰かに教えを乞うべきだと考えています。諸先輩に助けを求めるのはいざというときと決めています。
とにかく今すべきは「己の正しい努力」だと信じて進みます。
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