「不用品引き取ります!」…本当に?

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 自宅にかなり古い家電がありまして、処分に困って回収業社にきてもらうことがありました。ただし、今回は古すぎたのと家庭用ではなかった(譲り受けたもの)ので引き取り不可でした。

「近所をまわらせていただいております」

 最近また増えてきたのが、不用品回収業者です。今日はリアルウィング(08003008849)と名乗る電話がきました。

 「今週、ご近所をまわらせていただいております。ご不用なものはございませんか?」と女性の声。ちょうど先週、不用品を一気に市のゴミ集積工場に出してきたばかりなので『ございません』と答えると「そうですか〜」ガチャン!!!!!

 あらまぁなんて失礼な。ガチャ切りする業者さん、ろくでもないです。結構いらっしゃいますけど。

同じ番号から2回かかってきたパターン

 以前、不用品買取業者から電話があった際に『いらないものがないので電話いりません』とお断りしたにもかかわらず、翌日にまったく同じ電話番号でまったく同じ内容の電話をしてきたことがありました。電話口の男性は別の方だったようです。

 『昨日お断りしたばかりなんですが?』と伝えると、「同じ方に2度電話することはありえません!!」と言い張られました。(えぇ…?)と思いつつ、「うち、ナンバーディスプレイなので記録残ってるんですけど、それでも違うっておっしゃいます?番号申し上げましょうか?」と伝えると、「確認いたします」と切られました。

 その番号から電話がかかってくることはもうありませんでした。念のため、消費生活センターに電話番号と内容をお伝えしました。

「ミニマリストなんで」vs「ゴミ屋敷なんで」

「ミニマリスト」はあんまり効かない

 一度、すっごくすっごくしつこい不用品買取の電話がかかってきたことがありました。あれはありますか?ありません。ではこちらはありませんか?ありません。そうしたらそれは?あれは?の繰り返しでそのしつこさにイラッとした私はこう返しました。

 『ミニマリストなんでなにもないです』と言ったら「えぇ〜そういってもなんかはあるでしょう?」と返ってきてしまったことがあります。これは正直失敗でしたね。「ダンボールのテーブルなら」くらい返した方が良かったかもしれません。一撃できませんでした。即これを言っても引いてくれません。

「ゴミ屋敷なんで!」は強い

 『うちはゴミ屋敷なんで掃除手伝ってくれるならなんでも持っていっていいですよ、でも掃除の代金はもちろん払わないけど』と言ったら「すいませんでしたー」と切られたことがありました。今ならさらに『いわくつきの人形があって、お寺でも引き取れないって言われたのあるんだけどそれならいいよ』くらい付け加えたいものです。

ハードルは低く、しかし狙いは…

 彼らは「なんでも」と言いますが、貴金属や宝石を持ち出させたがっていることが多いです。もちろん、良心的な業者さんもいらっしゃいます。しかし、飛び込みでくる業者や営業電話は信用はできません。今は金が値上がりしていることもあり、貴金属や宝石を安く買い叩いて手に入れようとする不届き者もいます。

 強盗も窃盗も目に見えて増えている感覚です。もしかしたら、突然勧誘してきたり飛び込みできた業者が犯罪目的である可能性だって否定はできません。玄関に入られて帰ってくれない場合だってあるかもしれません。そのときは遠慮なく「帰ってくれない人がいて困っています!」と警察を呼びましょう。

 「高く買い取ります!」とうたっている業者でも、1円とか数百円にしかならないことはザラです。今はものを処分するのにもお金がかかる時代です。なにかを買うときには必ず処分費用のことまで考えて買うようにするのをおすすめします。

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